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レースクイーンがいなくなる!?

2018-02-01

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レースクイーンがいなくなる!?

2018-02-01

 今日の朝、気になったニュース。Formula1(F1)がレースクイーンを廃止することに決めたと発表しました。下のリンクはFormula1のホームページで、確かに日本の各メディアが報じている通り、「長き慣習となっていたレースクイーン(原文ではwalk-on grid girls)を2018年のFIA Formula 1 世界チャンピオンシップ大会から廃止する」と発表しています。

F1ホームページ

 具体的には、2018年3月25日からはじまるF1オーストラリアグランプリから廃止するとのこと。また、Formula1が関わるその他のモータースポーツについても、レースクイーンを廃止するとのこと。F1商業部門の運営責任者ショーン・ブラッチス氏は



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「過去一年間、この素晴らしいスポーツを我々のビジョンによりふさわしいものにするために、いくつかアップデートしなければいけない部分を考えてきた」「レースクイーンの起用はF1グランプリで長年行われてきたが、この慣習は我々のブランドと近年の社会標準に合致していない。この習慣はF1とF1の長年のファン、近年のファンにとって適切なものとは思えない」(執筆者訳)と述べているようです。

 これに対してBBCの報道は、F1のこの発表に対する意見をいくつか掲載しています。
BBCの記事サイト

 例えば、ウーマンズ・スポーツ・トラストは「我々は自転車協議、ボクシング、総合格闘技などがF1やダーツのように、リングガールなどを廃止することを応援します」(著者訳)と述べたようです。それに反して、レースクイーンとして活躍するCharlotte Gash氏はF1の決断を批判しています。「怒っています。マイノリティの意見だけを聞き入れたF1の判断には納得いきません」「私は収入をレースクイーンの仕事だけに頼っていたわけではないラッキーな存在ですが、中にはレースクイーンの仕事しかしていない女性もいるのです。」「確かにレースクイーンは可愛く振るまわなければいけませんが、私の役割はお客さんとかかわることと、スポンサーを宣伝することでした。私はそのような仕事を愛しており、この仕事を奪われたくはありません」(著者訳)。その他、レースクイーンを経験したことのある女性が、レースクイーン廃止に反対の声を上げているようです。

 過去に日本でも、これに似たような議論はたくさんあったような気がします。例えばミスコンだったり、AVだったり。そして、そこには今回と同じように、女性がミスコン反対に反対する、AV女優がAV反対に反対するというような声を上げてきたような気がします。私の意見は、正直、レースクイーン廃止に大賛成です。ならチアリーダーは?などという意見も出てくるでしょうが、今の段階で他のスポーツと比べるというのは無意味だと思うので、その議論は置いておきましょう。

 さて、私が廃止を歓迎する理由ですが、やっぱりレースクイーンは明らかに男性社会・男性優先のスポーツにおいて「男性が女性を見て楽しむ」ということが根元となっているからです。そのような価値観が現代社会にそくしたものではないということは明らかです。なので、ここで一度廃止をしたらいいと思います。すべてを無の状態にしたらいいと思います。そこで、もしも女性たちが自ら「私たちは今後も、こういう仕事を続けていきたい。女性にとってこの仕事は必要である」ということで、再度レースクイーンを立ち上げるのであれば、私は一所懸命応援します。


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