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「子供と一緒に何かをやる」ことの重要性 その2

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「子供と一緒に何かをやる」ことの重要性 その2

最後の投稿からめちゃくちゃ、時間が空いてしまいました。
とりあえず、11月に入ってからは、ハチャメチャに忙しく、隙間時間も作れないほどでした。
「子供と一緒に何かをやる」ことの重要性、という記事を書いておきながら、子供と一緒に何もできなかった過去2週間でした。

さて、「『子供と一緒に何かをやる』ことの重要性 その2」です。

今日のテーマは「公平性を保つ」です。

「子供と一緒に何かをやる」ことの重要性の一つに、公平性を保つ、ということがあるかと思います。

それでは、どういうことか、具体的にお話をいたしましょう。

「大人っていいな・・・」

みなさん、子供の頃、大人っていいな・・・って思ったことありませんでしたか?

ごく普通の子供からしてみれば、大人はお金を持っていて、好きなものを買っていて、夜遅くまでテレビを見ていて、宿題なんてものはなくて、そして、怒られることがない、など、子供にとって大人って本当に優雅に、幸せそうに生活しているように見えるような気がします。

子供が「大人っていいな・・・」と思っている時は、子供に問題が生じることはありません。

しかし、時に子供は「大人ってずるい!」と思うこともあります。

こうなると、なかなか、子供は大人の言うことを聞いてくれなくなります。

ですので、できる限り子供と一緒に何かをやる、という行為が重要になってくるのです。

何かを子供と一緒にやる行為によって、自分だけがやらされているわけではない。

大人も一緒にやってるんだ、と納得してくれます。

しかし、この場合子供と一緒に何かをやる、だけではなく、できる限り子供に求めていることと同じことを自分もする、という心がけが重要になります。

お手伝いを一緒にする
忙しい時は、何かと子供にお願いをしたくなることがあります。

ここで、気をつけなければいけないことは、お手伝いを頼む時は、自分も何らかの仕事をしていなければいけません。

例えば、テレビを見ながら、「今日は疲れたから、お皿洗ってくれる?」という頼み方では、子供はお手伝いをしてくれません。

「僕もテレビ見たいのに。僕も疲れているのに。大人はずるい」という反応は目に見えています。

お手伝いを頼む時は、「私は何々をするから、OOちゃんはOOしてくれる?」と頼み、そこで一緒に動き出す、と言うことが効果的です。

以前、嫁が体調不良で寝込んだ時がありました。

その時に、洗濯物を取り入れる、洗濯物をたたむ、食器を洗う、お風呂を洗った沸かす、と言う仕事がありました。

短時間で一人でやると大変な作業です。

そこで、私は小学5年生の息子にこう言いました。

「今日は、お母さんの体調が悪いから二人で頑張らなきゃいけないね。これだけ仕事があるけれど、何か、手伝ってくれない?」

というと、彼は「じゃ、僕、洗濯物を入れる」といったので、「じゃ僕はお皿洗うね」と二人で家事を始めました。

私も家事をしているので、子供は「僕だけ仕事をやらされているわけではない」と感じ、大人と子供の間の公平性は保たれることになります。

できる限り同じお金の使い方をする
ある日、子供と母親と一緒にお祭りに出かけました。

お祭りに子供と一緒に出かけると、大変ですよね。

あれやりたい、あれ買って、これも買って。

そして、「もうダメ!」というと泣き出したりしてしまいます。

案の定、この時もそういう状況になりました。

そして、子供が一言「お母さんは、自分が好きなものを好きなだけ買ってずるい」と泣きながら言ったのです。

子供だから、仕方ないじゃん、と思うところもあるかもしれませんが、確かに明らかに大人の方がお金を持っているので、子供には欲しいものを我慢させておいて、大人だけ好きなものを買う、という行為は子供からしてみれば、大人はずるい、ということになってしまいます。

このような時に効果的なのは、あらかじめ子供に今日、お祭りで使っていい金額を伝えその分だけを渡しておく、という行為です。

ただし、子供だけに「今日は1000円までよ」と言って、親が1000円以上お祭りで使っていたら、子供は「大人はずるい」と感じてしまいます。

ですので、「今日は1000円までよ」というのであれば、親も今日のお祭りでは1000円しか使わないと決めて、お祭りを歩いてみましょう。

子供に「お金なくなったから、あと500円ちょうだい!」と言われたら、「お母さんも、900円使ったから、残り100円しかないよ」と答えてみましょう。

意外と子供は納得してくれます。

1000円以上使いたい場合は子供にも、自分がお祭りで使いたいだけのお小遣いをあげましょう。

例えば、お金を渡す際に「今日のお祭りはみんな1000円ずつね。1000円で誰が一番楽しめるかな?」と言って、送り出せば、子供は子供なりに考えて、おそらく「僕、1000円であれやったし、これもやったし、あれも食べたし、これも食べたよ。OOも食べたかったけど、高かったから我慢したよ」と戻ってくることでしょう。

そんな時は、「お母さんなんて、もっとすごいよ。あれ、やって、これやって、おまけもつけてもらって・・・」と自分の自慢をしないように・・・。

「すごいじゃん。いいな。お母さんも、あれ食べたかったけど、お金なくて食べれなかった」などと答えて、褒めてあげましょう。

「1000円じゃ、何もできんし、つまらんかった・・・」と戻ってくることもあるかもしれません。

そんな時は、「1000円でお祭り楽しむのは、なかなか難しかったね。でも、OOちゃん、あれもやったし、これもやったし、あれも食べたんでしょ?いいな。すごいな。お母さんなんか、OOとOOだけだったよ」と、褒めてあげましょう。

子供と同じ時間に寝る

普通に生活していても、これはとてつもなく難しいことだと思います。

ただ、子供は大人が夜遅くまで起きていることをやはり「ずるい」と思っています。

皆さんも、幼い頃、そう思ったことはありませんでしたか?

特にテレビを見ている時なんて、本当にそう思っていることでしょうね。

「僕もまだ、テレビ見たいのに、お母さんだけずるい」って感じです。

ですので、子供に夜10時には寝て欲しいと思ったら、一緒に夜10時に寝るべきなのです。

正直、これはなかなかできません。

私も、こう言いつつ、できていません。

でも、親が起きていると、子供が寝ることをグズるのは明らかです。

それは、大人はずるいと思うと当時に、もっと親と一緒にいたいからです。

ですので、同じ時間に一緒に寝ることができれば、子供も基本的にはその時間には寝てくれます。

早く寝た分、家事ができない、仕事ができない、ということであれば、早く寝た分、早く起きて仕事をしましょう。

子供が早く寝てくれるようになるだけではなく、早く起きることで、あなたの人生も変わるかもしれません。

公平性保つ
さて、今日は子供と親の間の公平性を保つ、ために「子供と一緒に何かをやる」ということが重要である、というお話をさせていただきました。

親からしてみれば、私たちは自分で働いてお金を稼いでいるから、大人だからちょっと遅くまで起きていても、と思いたいことは多々あるかと思います。

でも、子供にしてみれば、そんなことはあまり関係ないのです。

子供が「大人はずるい」と思ってしまう前に、できる限り、子供と同じ条件で同じことをやる、ということを心がけてみましょう。

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