育児のヒント

言うことを聞いてくれない子供に言うことを聞いてもらう方法 その3

2019-07-17

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言うことを聞いてくれない子供に言うことを聞いてもらう方法 その3

2019-07-17

以前、同じタイトルでこのブログに記事を2つ書かせていただきました。

2つとも、言うことを聞いてくれない子どもに対して、その場でどのような対応ができるのか、という内容になっていたかと思います。

例えば、その1では、できる限りなぜ、それをやらなければいけないのかを論理的に説明する、ということを書きました。

言うことを聞いてくれない子供に言うことを聞いてもらう方法 その1

そして、その2では、子どもはおそらく、言われたことに対して、どのような対応をしたら良いのかわからず、何もしない可能性が高い。だから、一緒にやってやり方を教えてあげる、というようなことを書きました。

言うことを聞いてくれない子供に言うことを聞いてもらう方法 その2

というように書いたものの、それで効果があるときもあれば、効果がまったくないこともあります。

我が息子は小学6年生なのですが、なんでいうことを聞いてくれないかなと考えていた時に、ふと、子どもも大人も同じなんじゃないかな、と思うようになりました。

そこで、自分がどういう時に上司や先輩のいうことを聞きたくないか、ということを考えてみました。

みなさんも、どういう時に上司や先輩のいうことを聞きたくないかを考えてみてください。

私が思いついたのは、以下の5つです。
ほとんど、ありえないシチュエーションですけど・・・。

1)明らかに無理なお願い。
例えば、明日までに100万円用意しろ、など。
(いや、絶対に無理だろ)。

2)プライベートを一切気にかけずに仕事を頼まれること。
例えば、どうせ、明日暇だろ?明日、いつも通りに出勤して、など。
(いやいや、予定あるし!)。

3)筋の通らないお願い。
例えば、明日、OO小学校のOO先生に数学の教材納品しにいくだろう?その時に、このあいだ売り出した、足が速くなるスニーカーも100足くらい買ってもらってこい。
(数学の先生にスニーカって。しかも、そんなことしたら、今後、数学の教材も買ってくれなくなるかもしれんし・・・)。

4)他の人に迷惑がかかるお願い。
例えば、明日OO株式会社の社長と打ち合わせだろ?悪いけど、それキャンセルしてOO株式会社に行ってくれないか?
(いやいや、OO株式会社の社長のアポなんて、1年に一回取れるか取れないのに、キャンセルってありえない)。

5)普段、コミュニケーションのない先輩からの突然のお願い。
明日、どうしても休むなければいけないから、シフト代わってくれない?
(お願いする時だけ、仲のいいふりするのはやめてくれない?)

さて、これを子どもへの指示に置き換えてみてください。
1)明らかに無理なお願い。
おそらく、みなさん、子どもにとって無理なお願いはしてないでしょう。

2)プライベートを一切気にかけずに仕事を頼まれること。
無意識にこういう行為になってしまっていることは、あるかもしれませんね。
例えば、友達と遊ぶ約束をしているのに、無理やりお買い物に連れて行って荷物を持たせるなど。
ただ、子どもが喜んで買い物に行く、という場合はそれで構わないと思います。

3)筋の通らないお願い。
これは、以前このブログで書かせていただいたように、極力論理的に説明がつくお願いでなければいけないでしょう。

4)他の人に迷惑がかかるお願い。
こういうお願いを子どもにする親はいないと思います。いないことを祈ります。

5)普段、コミュニケーションのない先輩からのお願い。
実は、意外とこれが重要なのではないかな、と思いました。

先日、家族で釣りに行きました。

この時は、意外とちゃんということを聞いてくれました。
おそらく、何度か釣りには一緒に出かけているので、お互いの価値観がきっちりとあっていたのかもしれません。

そこで気がついたのですが、普段、まったくコミュニケーションを取っておらず、学校のことも勉強のことも気にしていない親から、ある日突然、「宿題やったのか!!」と怒られたら、「え、なに今更?普段、全然気にしてないじゃん」って思ったりしませんか?

例えば、先輩でも、よく一緒に飲みに行く仲の良い先輩のお願いであれば、多少、無理をしてもなんとかしようと思いますよね。

子どもも同じなのではないかな、と思ったわけです。

普段から、一緒に過ごす機会が多い親子であり、よく学校のことなど話しあう親子であれば、「宿題やったの!!」と言われたとしても、「やべ、バレたか」となりませんか?

つまり、なにが言いたいかと言いますと、子どもにいうことを聞いてもらうためには、普段からのコミュニケーションと普段から一緒に何かを体験する、ということが重要になのかもしれないと思ったわけです。

ですので、普段からまったくコミュニケーションをとらない親から、いきなり、「あれしろ、これしろ」と言われても、子どもは腹をたてて反抗するだけでしょう。

と、まぁ、ここまで偉そうに書いてみたものの、私も一緒に過ごす時間が少ないかな、と思っているので、もうちょっと子どもと一緒に過ごす時間を作ろうと思っている次第です。

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