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モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

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モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

人生のモチベーションが下がっているので(笑)、読んでみようと思った本です。

著者の経歴をウィキペディアからコピペしたものが以下の通りです。

京都大学大学院工学研究科を修了後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入りNTTドコモの「iモード」立ち上げを支援。その後、リクルートに転じ、ネットベンチャーのケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、サイバード、オプト、Google、楽天の執行役員を経て現職。 楽天が11回目、 Fringe81(フリンジ81)が12回目の転職になる。人と企業が信頼関係を築きながら仕事に応じて雇用関係を結ぶ新しい働き方を実践。 ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」にも従事。

とまぁすごい人なのです。
(多分・・・)

読んでいてピンとくるところや、共感する部分はたくさんありました。

結局のところ、自分の信じる道を突き進み、好きなことを誰にも負けないくらいに極めて、あとは当たり前のことをやっていれば、いいのかもしれないと思いました。

もっと若い頃に、このような本を読んでいれば良かったな、というところが正直な気持ちです。

以下、本書から気になったところです。

・本書の結論はあなたこそが、この変化の時代特にAI(人工知能)によって仕事がなくなっていく時代の中で希望の世代であるということです。そのなかで、伝えたいことは大きく3つあります。
・上の世代から理解されないか、自らをダメだと思ってしまっている「呪い」をどうやって解いていくのか?
・自らのうちにある「本当に大事なもの」をどうやって育んでいくのか?
・上の世代とコラボレーションしていくため、変化の時代に対応していくためにいかにチームを作っていくか?

・上の世代は、「世の中の空白を埋めるように」仕事をしてきた世代です。<中略>彼らが幸福だったのは、何かを達成することが、同時に社会貢献につながっていたからです。

・理由はもちろん、ビジネスにおける優先事項が「決められたことをひたすらやる」ことから、「消費者の潜在的な欲求を発見し、提案する」へ変化したからです。

・もはや、終わらない仕事に忙殺され、オフィスのデスクで残業していては、新しい価値は生み出せなくなってきているのです。

・「仕事は辛いものだから、少しでも多く休んで私生活を充実させたい」と感じている人は、そもそも”ライフ(=余暇)”と”ワーク(=仕事)”が切り離されているのです。そして、今の日本のビジネスパーソンには、こういった人が非常に多いのが現状です。

・シンプルな言い方をするならば、それは「他人から感謝されて、お金をもらえること」です。一見当たり前のようなことですが、これこそがどんな時代が来ても永遠に変わらない仕事のルールです。

・それは、人は自分にはできないこと、なし得ないことに対して、いくらでもお金を払うのだ、ということです。

・僕は震災ボランティアの経験と、Googleに入社したことによって、①全員がやりたいこと、②世の中のためにやるべきこと、③個人がやりたいこと、の3つをいかに把握し、揃えるかが、組織のマネジメントにおいて最も重要であることを学びました。

・自分の「好き」や「生きがい」、仕事をする「意味合い」。これらを突き詰めていく生き方を始めるには、人とは違う自分だけの人生にエントリーしなければなりません。

・自分の「好き」を貫くときのお邪魔虫。それは、今の日本人にかけられた「迷惑をかけちゃいけません」という”呪い”です。

・ところがインドでは日本の反対で、親は子に対して「あなたは誰かに迷惑をかけて生きていかなければならないのだから、他人の迷惑も受け入れてあげなさい」と言うそうです。

・変化する時代を自由に、自立して生きていくことは、何にも依存しないことではありません。むしろ依存先を一ヶ所にしぼらず、複数持つことが大事です。

・1、「ないものがない」時代から生きる「乾けない世代」は、上の世代に比べ、「達成」や「快楽」よりも「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」に意味を置く世代であること。この世代だからこそ作れる「新しい価値」があるということ。

2、その「新しい価値」は、自分だけの「好き」や「歪み」から生まれやすいということ。

3、「自分だけの世界の見方」を発信すると、それが他の人にとって「新しい世界の見方」になったり、既存のモノに新しい意味を与えたりすること。

・Ikigai(生きがい)とは、「That which you love(あなたが大好きなこと)」「That which the world needs(世界が必要としていること)」「That which you can be paid for(あなたが稼げること)」「That which you are good at(あなたが得意なこと)」の4つの点が交わるところに生み出されるモノです。

・とはいえ、もしあなたがまだ新社会人ならば、まずは目の前の仕事をひたすらにこなし、集中することを優先してください。誰よりも熱意を持って目の前の仕事に時間をかけ、他の人との差によって「この人にはお金を払ってもいい」と会社に思ってもらえるだけの仕事をすることを、まずは頑張りましょう。

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冒頭でもお話した通り、結局は、信じる道を誰にも負けないくらいに突き詰めて、当たり前のことをちゃんとやる、ことが重要なのかなと思いました。

最後の「とはいえ、もしあなたが新社会人ならば・・・」という部分は、新社会人に限らず、すべての社会人に言えることではないでしょうか。

私も反省いたします。

また、「依存先を一ヶ所にしぼらず、複数持つことが大事です」という部分には大きく納得です。

以前、私は100万円ほどの借金を抱えたことがあります。

この100万円をどのように返済したかと言いますと、大げさにいえば友達100人から1万円ずつ借りたのです。

「100万円を貸して」と言って貸してくれる友人はあまりいませんが「1万円を貸してくれる」友人は結構いるものです。

借金に限らずとも、依存先はたくさん持っていた方が、やはりいいと私も思います。

例えば、稼ぎを一つの職場に頼らずに、いくつかたくさんの収入源を持っているということがこの時代には重要なのかもしれません。

さて、本書には「m-gram診断」という無料のストレングス(強み)診断が紹介されておりました。
有料のものも紹介されております。

やってみたら、新しい自分が見つかって面白いかもしれませんね。

ちなみに、私の結果は以下のようになりました。

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