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人脈も重要なスキルの一つ

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人脈も重要なスキルの一つ

最近私が聞いたお話と、最近読んでいるミシェル・オバマ氏の『マイストーリー(原題:Becoming)』に書かれていたことから、改めて人脈・ネットワークが人生を生きていく上でとっても大切なんだな、ということに気がつきました。

「今さら?」

と思われる方もいるかと思いますが、「今さら」と思われた方はおそらく、人生成功していることでしょう。

「え、そうなの?」

と思われた方は、過去の知り合いなどに連絡を取ってみるのがいいでしょう。

さて、最近聞いたお話とは、こんなものでした。

地方の大学(国立大学ではない)の先生とお話をしておりました。

私が

「研究費などの申請とか忙しいでしょう?」

と話をはじめると、

「大きな研究費や助成金などは、私たちには縁のない話です。国が出している大きな助成金や研究費で忙しくしているのは、私たちの大学だったら、東大や京大とか、そういった大学の研究プロジェクトに入れてもらえている人たちだけですよ。そういう人たちとのネットワークを持っていない私なんかは、小さな学内の研究費だけが頼りですよ」

とそんなことを言うのです。

確かにそうなのかもしれません。

さらに、その先生はこんなことを言います。

「最近は助成金や研究費だけじゃなくて、大学の教員になるのも、そういったつながりが必要ですよね。大学としては、助成金や研究費を取れそうな人を欲しがるし、そうでなければ地域の有力企業や有力者とつながっている人を選びますよね。その方が、何かと協力を得やすいですからね。」

こんな話を聞いた直後に、ミシェル・オバマ氏の本に彼女が真剣に誰かを雇用しようとした時のエピソードが書かれていました。

そこには、単純に学歴を見るだけでは不十分であって、一人一人面接をして、誰とつながっているのかなどを聞きだす必要があった、と書かれていました。

やはり、個人の実力が重視されるようなアメリカにおいても、どのような人脈・ネットワークを持っているのかはとっても大切なことのようです。

私の場合は、これまで働いてきたところとの関係をぷっつりと切って生きてきてしまったので、新たにネットワークを構築しなければいけなくなっているのです。

その場合は、その新しいネットワークの中でしか生きていくことができません。

しかし、これまで過去に付き合ってきた人々と今でもやり取りをして、ネットワークを維持していれば、何かあった時に連絡を取って、助言や助けを求めることができるのです。

いくら嫌いだった人でも、嫌いな組織であったとしても、気軽に連絡ができる関係を維持しておくことは、人生の中でとっても大事になることでしょう。

ということで、今からでも遅くはありませんので、過去のネットワークを掘り起こしてみる価値はあるのかもしれません。

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