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Human Wheels by John Mellencamp

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Human Wheels by John Mellencamp

今日の洋楽は、1970年代半ばにデビューしたアメリカのシンガー・ソングライター、ジョン・メロンキャンプ(デビュー当時の芸名はジョニー・クーガー)が1999年にリリースしたアルバルRough Harvestに収録されているHuman Wheels(人間の輪)です。

とてつもなくポエティック(詩的)な歌詞なので、いつか理解したいな、と思いつつ、難しすぎていつも断念してしまっていた歌です。

今回、意を決して最後まで諦めずに訳して理解してみようと思いました。

おそらく、内容はとてつもなく壮大で、地球の歴史、人類の歴史、そして自分の歴史を重ね合わせて、我々のいく末を歌っているようなそんな歌のような気がしました。

とりあえずは、歌を聴いてもらいましょう。

Human Wheels

This land today, shall draw its last breath
And take into its ancient depths
This frail reminder of its giant, dreaming self.
この土地は今日、最後の呼吸をして、巨大だけれどもか弱い歴史の遺物が自分の夢を見ている
深い古代へと連れ去ろうとしている。

While I, with human-hindered eyes
Unequal to the sweeping curve of life,
Stand on this single print of time.
私はといえば、不平等な人生を経験する人間の曇った瞳と一緒に、長い歴史の一点に立っている。

Human wheels spin round and round
While the clock keeps the pace.
時間が一定のペースで流れている間に、人間の輪はぐるぐると回っている、

Human wheels spin round and round.
人間の輪はぐるぐると回っている。
Help the light to my face.
私の顔に光を当ててくれ。

That time, today, no triumph gains
At this short success of age.
あの時の今日、この短い成功の時代において、勝利を手にしたものは誰もいなかった。

This pale reflection of its brave and
Blundering deed.
勇敢ではあったが大失敗した行いが青ざめて写し出される。

For I, descend from this vault,
Now dreams beyond my earthly fault
Knowledge, sure, from the seed.
この地中の子孫である私は、今、地球規模の失敗を超えた知識を、種から育てることを夢見てる。

Human wheels spin round and round
While the clock keeps the pace.
時間が一定のペースで流れていいる間に、人間の輪はぐるぐると回っている、

Human wheels spin round and round.
人間の輪はぐるぐると回っている。
Help the light to my face.
私の顔に光を当ててくれ。

This land, today, my tears shall taste
And take into its dark embrace.
この土地は今日、私の涙の味を知り、暗い抱擁へと私を連れていく。

This love, who in my beating heart endures,
Assured, by every sun that burns,
The dust to which this flesh shall return.
この肉体のいく末である埃を燃やすすべての太陽によって、私の胸の鼓動が耐えてきたこの愛は叶えられる。

It is the ancient, dreaming dust of God.
この埃は古代の神が夢見た証。

Human wheels spin round and round
While the clock keeps the pace.
時間が一定のペースで流れていいる間に、人間の輪はぐるぐると回っている、

Human wheels spin round and round.
人間の輪はぐるぐると回っている。
Help the light to my face.
私の顔に光を当ててくれ。

Human wheels spin round and round
While the clock keeps the pace.
時間が一定のペースで流れていいる間に、人間の輪はぐるぐると回っている、

Human wheels spin round and round.
人間の輪はぐるぐると回っている。
Help the light to my face.
私の顔に光を当ててくれ。

==========

いかがでしたか?とてつもなく難解な歌ではないですか?

まず1番です。
This land today, shall draw its last breath
And take into its ancient depths
This frail reminder of its giant, dreaming self.

この部分は、長い長い歴史の産物でもある地球。大きいけれでもめちゃくちゃか弱く、今、死にかけている、ということを歌っているような気がします。

次にこの部分です。
While I, with human-hindered eyes
Unequal to the sweeping curve of life,
Stand on this single print of time.

人はそれぞれ全然違う人生を歩んでいるけど、みんな長い地球の歴史の一点にしか生きていないんだ、ということを表現しているのかな、と思いました。

次にこの部分です。
Human wheels spin round and round
While the clock keeps the pace.
Human wheels spin round and round.
Help the light to my face.

ここは、地球の叫びなのかな、と思いました。
人間の活動は時が進むに連れて、どんどん進んでいるけれども、私の顔には光が当たらなくなっているから、なんとかして、と地球が言っているのではないかな、と思いました。

さて2番です。
2番は人間の愚かさを表現しているように思いました。

That time, today, no triumph gains
At this short success of age.

この部分は、人間の短い歴史は成功のように見えるけど、結局そこに勝者は誰もいないんだ、と言っているのだと思います。

This pale reflection of its brave and
Blundering deed.

この部分は戦争や開拓など、当時は人間の勇敢さを象徴するものでもあったけれども、今となれば誰が見てもそれは人間が行った愚業でしかないということを言いたいのではないでしょうか。

For I, descend from this vault,
Now dreams beyond my earthly fault
Knowledge, sure, from the seed.
この部分は、こんな苦しい環境の下に生まれてきた私だけど、地球規模の間違いを正すように生きていきたい、と言っているのではないでしょうか。

さて、3番です。
この部分では人間の死を歌っているのかな、と思いました。

This land, today, my tears shall taste
And take into its dark embrace.

この部分は私は死に、土に還る、と歌っているような気がします。

This love, who in my beating heart endures,
Assured, by every sun that burns,
The dust to which this flesh shall return.

そして、自分の肉体は太陽に焼かれて細かい塵になるけれども、そこでやっと自分の愛が叶うと言っているようです。
愛が叶うとはどういう意味かと言いますと、それが次の部分ではないでしょうか。

It is the ancient, dreaming dust of God.

つまり、それは神の愛であって、焼かれた肉体の塵は神が夢見た事業に携わった証であり、死にいたってやっと神からの愛が得られる、ということではないでしょうか。

さて、この訳と理解には相当な妄想が入っているかと思いますが、あくまでも個人的な解釈です。

とっても難しい歌詞なので、この歌を理解したいと思う方々の参考になればいいなと思います。

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