Let’s Pretend This Never Happened by Jenny Lawson

結論から述べますと、英語のスラングを学ぶのに良い本であるということと、自分の辛い経験や失敗やへんちくりんな体験をおもしろ可笑しく伝える前向きな姿勢が勉強になる本です。

英語で気軽の読める文章を書けるようになりたいなと思って読んでみた本です。

ニューヨークタイムズのベストセラーランキング1位ということにもなっておりましたので、購入しました。

内容エオ一言で言うのであれば「自虐的な自叙伝」でしょうか。

過去に自分が体験した奇妙な体験を自分が幼い頃から綴っています。

例えば、父親が剥製製作家であって、父親のトラックの荷台には常に動物の死体が置かれていて、何度かその死体の中(本当に体の中)に頭を突っ込んだとか、ボブキャットやアライグマが家の中をウロウロしているとか、恋人がプロポーズしようとしているのに「私は絶対に殺されるんだ」と思ったり、就職相談所のようなところで働いている時には普通のキーボードに対して、「なんで、壊れたキーボードを使わなければいけないの(アルファベット順に並んでいないから)」とクレームを言われたり、高校生の時のドラッグ使用体験が書かれていたり、と一度の人生でこんなにもすざましい、奇妙な体験ができるのか、とびっくりするくらいの体験が書かれています。

本全体が、「え、こういうのありなの?_」と言う構成、内容になっていたり、本人自身の行動の全てが冗談ぽくって、笑える内容です。

私だったら、こんな生活してたらグレてしまうかも、自殺してるかもなどと思う方もいるかもしれませんが、著者はそれをすべてプラス思考に転換して人生を楽しんでいる様子を伺うことができます。

原文を読んだので、日本語ではどういう文章になっているのかよくわかりませんが、スラングを学ぶには良い本だと思います。

ちょっと下品な表現だな、と思う部分は多々ありますが楽しむことができるのは間違いありません。