人生の格言が満載『自分を鍛える(Todd’s Self-Improvement Manual)』ジョン・トッド著を読んでみた
1800年にアメリカニューイングランド地方で生まれたJohn Toddという方の著作『Todd’s Self-Improvement Manual」を上智大学名誉教授の渡部昇一さんが翻訳した『自分を鍛える』という本を読んで ...
哲学は人生を豊かにする!?山口周著の『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト』を読んでみた
山口周さんの『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト』を読んでみました。
山口周さんを一言で「このような人です」というのは難しいのですが、「ナレッジキュレーター」と本人はいうことが多いようです。
明日から使える!対話力を高めるために心がけるべき9つのポイント
以前、紹介させていただいた佐々木かをり氏の著作『必ず結果を出す人の伝える技術』の第2章です。
佐々木さんは、話をするからには、伝わらなければ意味がない、とおっしゃっています。
ですので、単に声を発するだけではな ...
NPOはじめるのなら、まず読もう!『上手くいくNPOは定款でビジョンを語る!』
現在、私はNPOに勤めています。
最近、ファンドレイジングが必要かなと思い、ちょっと勉強しようと思いアマゾンで「ファンドレイジング」と検索してみたところ、この本が出てきました。
Kindle Unlimitedで読めた ...
転職する際の面接の技法『成功する転職 たった3秒で面接官の心をつかむ受け答え』
私は常に今よりも良い職場はないかな、と常に転職活動をしています。
ただ、転職活動をしているというよりも、求人票を眺めるだけの方が多いのが実際のところです。
で、いざ、申請書を送って、面接まで行ってしまうと、「や ...
嫌な上司と上手につきあい、自分の評価を高める方法
無能とまではいかないのですが、そこそこ仕事のできない上司が私の職場にいます。
ほとんどの場合、私はその上司にキレてしまうのですが、キレずにうまく仕事をする方法はないものか、と考え、『部下こそ上司にリーダーシップをとれ』(松 ...
「研究職に就かなくても研究できる」は本当か?
大学の研究職を離れて、現在NPO法人に勤務している私ですが、NPO法人にいながら研究を継続していくことはできないだろうかと日々考えています。
そこで、
荒木優太(編著)『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生 ...
坂本龍一はなぜ世界で認められる存在になれたのか
世界的に名の知れた日本人がどんな人生を歩んできたのかがちょっと気になって坂本龍一の自伝「音楽は自由にする」を読んでみました。
この本は1952年生まれの坂本龍一が幼少時代から、2009年までの経験と気持ちを綴った自伝です。 ...
イチローが高いレベルで野球をするためにこだわったこと
イチローといえば、説明するまでもないほど世界的に有名なプロ野球選手です。
日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグで通算28シーズンをプレーし、メジャーリーグでは数々の記録を樹立した、アメリカでも認められたプロ野球選手です ...
人生勝ち組になる秘訣:為末大はなぜ世界陸上で二つもメダルを獲得できたのか?
為末大選手といえば、2001年の世界陸上エドモントン大会で、オリンピック、世界陸上を通じて日本人男性として初めて陸上競技のトラック種目でメダルを獲得した選手です。
その後、2003年の世界陸上で末次選手が200mで銅メダル ...
50歳を超えた今でも現役。キングカズに学ぶ人生の教訓
キングカズことサッカー選手の三浦知良さんが2011年、44歳のときに出版した書籍『やめないよ』(新潮新書)を読んでみました。
三浦知良さんと言えば、まさしくキングカズの名前にふさわしい56歳になった今でも現役でポルトガルの ...
さかなクンの母親の教育(?)がすごい! さかなクンの自叙伝から学ぶ天才の育て方
のん(能年 玲奈)主演の映画「さかなのこ」を見て、さかなクンのお母さんの言葉をもっとちゃんと知りたいと思いさかなクンの自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を読んでみました。
映画「さかなのこ」はこの本を ...
東大受験に成功する子ども20ヵ条
「我が子を東大へ」とまでは思わなくても、できるだけ賢く、勉強ができる子どもに育てたいと思うのが多くの親の気持ちではないでしょうか?
でも、勉強好きな子どもに育てるのはなかなか難しいですよね。
「勉強しなさい、勉 ...