川又三智彦『どん底と幸せの法則』
なんとなく人生の「どん底」を経験して、そこから這い上がった人の話が知りたくなり、「どん底」をキーワードにして検索して出てきた本をいくつか購入してみました。
まず最初に読んだのはウィークリー
自分に優しくする方法 ハーバードの人生を変える授業 29
久しぶりのこの授業です。
今日のテーマは「自分に優しくする」です。
本書によると、人は自分に優しくしない限り、人にも優しくはできないようです。
だから、自分に優しく
山口周『世界でも最もイノベーティブな組織の作り方』感想
この本を含めて、山口周氏の本を読んだのはこれで5冊目になります。
これまでに、以下の4冊の本を読んできました。
うまく、言葉で表すことはできませんが、それぞれの本のテーマは少し
期待をコントロールする ハーバードの人生を変える授業 28
本日の講義は目標を持って、その目標を達成できるということを信じていれば、人生は豊かになるというような話だったように思います。
以前、映画「ショーシャンクの空に」について、感想を書かせていただきましたが、そんなようなお話です ...
クリスチャン・ジャック『スフィンクスの秘儀』感想
『太陽の王ラムセス』など古代エジプトを舞台にした物語を綴ってきたクリスチャン・ジャックの2004年以来の邦訳です。
発刊は2018年なので、まだまだできあがりホヤホヤと言ってもいいかもしれません。
これまで、ク ...
『光の王妃 アンケセナーメン』感想
『太陽の王ラムセス』の著者クリスチャン・ジャックの小説です。
小説の題材は古代エジプト18王朝ファラオであったツタンカーメン王の妻アンケセナーメンです。
この作品が日本で出版さ
ざっくりわかるファイナンス 経営センスを磨くための財務
会社の財務関連にちょっとだけ携わる機会が出てきたので読んでみた本です。
教科書的な本ではあるのですが、ファイナンスに関する単語が丁寧に説明されております。
ただし、流し読みをするだけでは頭には残らないでしょう。 ...
結果を出す「伝え方」15のポイント
先日、紹介させていただいた佐々木かをり氏著の『必ず結果を出す人の伝える技術』の第1章です。
この第1章だけでも、この本全てを読んでしまったかのような印象を持つほど、重要なポイントが詰まって
子を育てる ハーバードの人生を変える授業 25
今回の本書のテーマは子を育てるというお話でした。
私は、大学時代に教育学を専攻しており、ルソーの『エミール』などを読んでいました。
エミールで印象に残っているのは、
あえて、レールから外れる。逆転の仕事論
堀江貴文氏の著作というか企画の本です。
堀江貴文氏が認める8人の成功者が、現在に至るまでの自分の人生体験を語るというもの。
「成功に至るまで」と私が書かなかったのは、彼らがみんな自分が
オンラインイベントの教科書
私の現在の仕事は、一言では説明しにくく、色々なことをやっているのですが、その一つにイベントの企画・運営というものがあります。
しかし、このコロナウィルスが蔓延するご時世、なかなかイベントの
必ず結果を出す人の伝える技術
ひょんなことから、オンラインではありますが、この本の著者、佐々木かをりさんのお話を生で聞く機会がありましたので、この本を手に取りました。
以前、『賢人の仕事術』という本をこのブログで紹介さ
自動車絶望工場
1年くらい前に読んだ本なのですが、なぜかレポートがこのブログに上がっていない。
ということで、思い出しながら簡単にこの本の感想を書いておこうと思います。
短めですけど。
著