元気をくれる書物たち

必ず結果を出す人の伝える技術

2020-05-05

  1. HOME >
  2. 元気をくれる書物たち >

必ず結果を出す人の伝える技術

2020-05-05

ひょんなことから、オンラインではありますが、この本の著者、佐々木かをりさんのお話を生で聞く機会がありましたので、この本を手に取りました。

以前、『賢人の仕事術』という本をこのブログで紹介させていただきました。

内容は、5名の方が自分の仕事の切り札を語るという内容で、そのなかの一人が佐々木かをりさんでした。

以前の記事でも書いている通り、一番参考になったのが佐々木かをりさんの手帳術でした。

その、佐々木かをりさんのお話を聞き、さらにこの方はどういう人なのかを知りたくなり、本を読ませていただきました。

この本一冊で社会人が身につけておきたい、話しかたの技術がたっぷりと詰まっています。

一度の記事だけでは、伝えきれないので、章ごとに私が気になった部分をご紹介していこうかと思います。

最初の今日は、序章、「プロローグ 伝え方には、課題がいっぱい」です。

この章では、話し方の大きなポイントが記されています。

それでは、以下私が気になった部分を抜粋いたします。

・日常会話から仕事の報告、大勢の前で話す講演まで、どれ一つをとっても、その人の「伝え方」は、その人のブランドを決める大きな要素です。

・その人にしてみれば、「だから何なの?」と聞かれても、「だから、順番に話しているんです。聞いてください」という気持ちなのだと思いますが、これでは「できる人」にはならない。「伝わる人」にはならないのです。時系列で話すのは、相手が話の趣旨やあらすじを理解したあと、詳細説明等のときにすることであって、最初にしてはいけません。

・きちんと相手が判断できるように、相手にとって必要な情報を整理し、伝えてみてください。

・私は「俯瞰でモノを見る」と表現するのですが、話をするときに、まず相手が全体像を見えるようにし、いまはそのなかのどの部分を話しているのかを伝えると、わかりやすいのです。

・私としては、「話す」という行為には目的があると思いますので、その目的を理解してから参加したい。会議であればなおさらで、私自身が存在している「意義」つまり、「貢献」をするために、話されることの目的を知りたいと思います。

・話をする、ということは、相手にメッセージを届けること。なるべき一回で伝わる、やりとりが一回で終わるように、明確に伝えるようにしていきましょう。

この、プロローグを読むだけでも、話し方のポイントがよくわかります。

「私は「俯瞰でモノを見る」と表現するのですが、話をするときに、まず相手が全体像を見えるようにし、いまはそのなかのどの部分を話しているのかを伝えると、わかりやすいのです」

と書かれている通り、プロローグでは全体像が示されており、各章のタイトルが全体のどこを話しているのかがわかる状態になっているのです。

さすがですね。

プロローグ以降、

伝え方のポイント、対話力のポイント、使ってはいけない言葉、講演のポイント、話し上手の人の習慣と続きます。

それでは、以後、ご期待ください。

-元気をくれる書物たち
-, , , , , ,

Copyright© Y's Wise World , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.