ちょっと元気になる話

周りにいる人の意外と大きな存在

2020-07-06

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周りにいる人の意外と大きな存在

2020-07-06

私には、現在中学1年生になる息子がいます。

今年、中学1年生になるということで、学校からお知らせなどがくるものの、初登校日はバタバタバタバタして、結局上靴を忘れて登校しました。

正確にいうと、息子は上靴をわざと持って行きませんでした。

なぜかというと、上靴が体育館シューズのようなもので、小学校の時に使っていた上靴とは印象が大きく違っていたので、息子は「これ絶対に上靴じゃないよね」と言いはじめ、挙句の果てに「小学校の上靴を持っていた方がいいよね」と言い出す始末。

「念のためにこの体育館シューズみたいなやつ持っていきなよ」

と言っても、

「間違っていたら恥ずかしいから」

と言ってわざと持って行かなかったわけです。

さて、私は小学校の入学式も、中学校の入学式もそこまでバタバタした覚えがありません。

母親が専業主婦でそういう部分にはしっかりとしていた、ということはあるにはあるのですが、私がバタバタしなかった大きな理由は2年上に姉がいた、ということがあったからだと思います。

姉が小学校に入学したり、中学校に入学したりする際には、やはり多少はバタバタしたと思うのですが、姉の時の経験や失敗が私に活かされたのでしょう。

私自身も姉が親や先生に怒られることをしっかりと観察させてもらって、こんなことはしてはいけない、怒られている時にこんなことを言ってはいけない、などと学んだものです。

小学校5、6年生の時の学級担任は姉が6年生の時の学級担任と同じだったので、母親も仲が良く、先生の特徴をよく知っていました。

おかげで、私は結構、成績が良い状態で小学校を卒業することができました。

姉のおかげで、ずっと、このようなことが続いており、いつの間にか私は、自分自身が優秀であると思い込んでいた時期がありました。

しかし、よくよく考えると、私が優秀に見えたのは、姉の失敗から色々と学ぶことができたからで、近くに姉のような私の先に失敗してくれる人がいないと、私は、結局何もできないのではないか、と最近思うようになりました。

実はこのようなことは仕事場でも多々あります。

自分が優秀だと思い込んでいたら、実は優秀だったのは上司だったり、パートナーだったりすることがあります。

ただし、このようなことを決して恥じることはありません。

周辺の方々にお世話になった、成功させてもらったということを自覚して、せっかくそのような方々が近くにいるのだから、馬鹿にしたり、見下したりするのではなく、彼らを見習い、自分もさりげなく周りの人たちを優秀にさせるような、自信をつけさせてあげられるような言動をするように心がけてみたらいいのです。

まずは、自覚すること。そして見習い、言動を真似てみることです。

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