Y's Journey with ZX6R

ZX6R 乗り心地評価

2019-03-26

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ZX6R 乗り心地評価

2019-03-26

このバイクに乗って、すでに4年が過ぎ去ろうとしています。

だいぶ慣れてきたということもあるので、一度、乗り心地について評価しておこうと思います。

全体的には、今まで乗ったバイクの中では、最高のバイクです。

以前、書いた記事と重複する部分がありますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。

まず、重さです。

194kgとそれほど重くはありません。

以前乗っていた、ZZR400の重さは197kgでした。

参考のために幾つかのバイクを挙げておきますと、

HONDAのCBR400R:194kg

SUZUKIのグラディウス400:206kg

つまり、ZX-6Rの重量は400ccの中型バイクより軽いか、または同じ程度というくらい軽いのです。

取り回し

以前乗っていたZZR400よりも全くもって扱いやすいです。

「取り回し中にバイクを倒すなんてありえないだろう!」とさえ思ってしまうくらい、扱いやすいです。

車高・足つき:

仕様によるとこのバイクのシート高は85cmです。

私は身長165cm(参考になるかどうかはわかりませんが、ジーパンの股下の長さは75cmです)の私はさすがに、両足が地面にベッタリ着くということはありません。

両足を下ろすと、両足の爪先がちょっと地面に触れる程度です。

また、このバイクに慣れるまではサドルのどの位置に座って、どの場所に足をついたら良いのか迷って、足つきにはかなりの不安がありました。

しかし、ある日突然「ここだ!」と足の下ろす場所を見つけました。

それからは、とてつもなく心地が良く、通常乗車においては足つきに不安を感じることはありません。

今では信号待ちをしている時でも、ニュートラルに入れて両手を離して、左足だけを地面に着けているだけで安定し、不安をまったく感じません。

で、このバイクの最も気に入っている点は低速時の安定性とブレーキングです。

渋滞時の低速走行でもふらつくことはありません。

また、大型バイクだと渋滞時や駐車場、狭い路地での右左折など、ちょっとだけゆっくりと車体を前に進めたい時に「ぶおーーん」と勢いよく車体が飛び出てしまいそうな不安があります。

このバイクでは、そのような不安はまったく感じません。

そして、ブレーキングです。

これがとてつもなく素晴らしいです。

急制動時の車体のブレやタイヤのスリップがまったくないのです。

おかげで私は2回命拾いをしています。

一度は、時速約90kmで走行中に前を走る車が急ブレーキを踏み、その瞬間に、「終わった」、「ぶつかった」と思ったのですが、車間10cmくらいでピタリと止まってくれました!!

2回目は、山道を走行中に前の車が左側に寄って停車したので、「先に行け」という合図だと思い追い越しました。するとその瞬間に対向車が出現!!

この時も、車間10cmくらいでバイクはブレることなくピタリと止まってくれました。
おそらく、他のバイクや以前乗っていたZZRだったら、私はもうこの世にいなかったかもしれません。

全体の印象

取り回しがしやすく、高速と低速の両方に安定感があるので、普段は街乗り、休日にはちょっと中長距離のツーリングという私にはもってこいです。

大型なのに意外と小回りが効くので、街乗りでもほとんどストレスを感じることがありません。

多少ぐらついても、地面をちょっと蹴る程度でバランスを保つことが出来ます。

また、発車時のパワーは素晴らしく、一気に時速40kmから50kmに達することができます。

信号が青に変わった発車時直後にサイドミラーを覗くと、後ろの車との車間距離がかなり開いていることがわかります。

高速走行ではさすがにフルカウルという感じで、風の抵抗が少なく車体がぶれることはほとんどありません。

150kmくらいまで出すと、さすがにぶれ始めますが、100km前後では全く問題ありません。

ウィンドシールドと低いハンドル位置のおかげで風の抵抗を体に受けることはほとんどありません。

高速走行時では、雨が降っていても、体の前側が雨に濡れることはほとんどありませんね。

時速100km程度であれば、ほとんどスピード感じることがないので、スピードを出してスリルを味わいたいという方にはお勧めはできないかもしれません。

でも、効率的に動くためにスピードを出したいというのであれば、もってこいのバイクです。

ただ、乗っている本人はスピード感をあまり感じないため、スピードを出したままコーナーや交差点に入ってしまいがちなので、気をつけないと危険です。

遠出をする場合は、やはり前傾姿勢が長時間続くので、慣れるまではしんどいかもしれません。バックパックを背負っての遠出はお勧めできません。

肩にバックパックをかけているというよりは、バックパックが背中にのかっているという感じになってしまうので、背筋が結構痛くなります。遠出をする際は、タンクバックなどを使用することをお勧めいたします。

このように、かなり気にいっているバイクなのですが、あえてマイナス点を挙げると、このバイクのメンテナンスとタンデムライドでしょう。

そもそも、私はあまり自分でメンテナンスをしないのですが、このバイクだとなおさらメンテナンスはバイク屋さんに任せてしまおうと思ってしまいます。

コンピュータ制御が満載なので、自分でいじるのにはちょっと自信がありません。

ですので、私はもっぱらバイク屋さんにおまかせです。

購入しようと思う方は信頼できるバイク屋さんを探しておいた方が良いかもしれませんね。

あと、一番の難点と言えば、二人乗りがし難いということでしょう。

まず、標準装備では後部座席にグラブバーは装着されていません。

私はグラブバーを取り寄せて装着したのですが、グラブバーをつけると、ヘルメットフック(後部座席の下にフックがあり、フックを利用する時には後部座席を取り外すタイプ)が利用できなくなります。

ヘルメットフックの代わりにグラブバーを装着するということになってしまうのです。

そして、実際にタンデムライドをしてみると、重心が上にいってしまうせいなのか、バランスが非常に悪くなります。

停車時にはとてつもなく緊張しますし、タンデムライド中に2回ほど立ちゴケをしてしまいました(恥ずかしい・・・)。

タンデムライドに関してはZZRの方が安定しており、乗りやすかったと思います。

ということで、これまで述べてきた点をまとめますと、あまりタンデムライドをせずに、平日は通勤、週末はツーリングという方には絶対おすすめのバイクです。

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