モノは考えよう、気はもちよう
以前、ウダウダと悩んでいた時に、友人から
「モノは考えよう、気はもちよう」
と言われたことがありました。
ふと、こんな言葉を思い出したのは昨日、「I feel pretty(アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング)」という映画を見たからでした。
この映画は、ちょっと太めで、ガサツで、自分に自信のない女性が頭を打ったことをきっかけに、自分は世界で一番キレイと思い込み、自信をつけて仕事も恋愛もどんどん上手くいってしまうという話です。
しかし、実際は見た目も言動もあまり変わっていないのですが、自信に満ち溢れた一歩間違えれば悲しい勘違い女なのです。
では、なぜ勘違い女が仕事も恋愛も上手くいってしまうのか?
それは自分に自信がありすぎて全く自分に疑いを持たないからです。
これっぽっちも自分に疑いを持たずに、自信を持って何事にも取り組めば、人生こんなに幸せになれるということを教えてくれます。
つまり、モノは考えよう、気はもちようなのです。
例えば、よくある話ですが、コップに水が半分入っていたら「半分しかない」と思うのか「半分も入っている」と思うのかということです。
また、ピンチが訪れたら「うわ、ピンチだ」と思って、どんどん落ちていくのか、「これはチャンスだ」と思って、新しいことにドンドンチャレンジしていくのか、ということなのです。
人生、上手くいっていないな、と思ったらとりあえず、前向きに、前向きに気持ちを持つように努めて見ましょう。
根拠のない自信、でも全く問題ありません。
どうしてかわからないけど、なんか、自信がある、という気持ちで突き進んでみましょう。
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